スぺ―シャリストの会(SPの会)は、空間情報総括監理技術者資格を有した空間情報の専門家集団の会です。我々、空間情報技術者は、測量・地理情報を活用した空間情報という分野のスぺ―シャリストの技術者として、自らの技術によって社会に貢献することを目指しています。
このホームページは、空間情報総括監理技術者を知ってもらいたい、活動を知ってもらいたい(広報)、仲間を増やしたい(啓蒙・普及)という目的から作成・公開しました。SPの会関西支部は、平成22年4月(2010)から発足し、会員数の増加に伴い支部活動も活発になりました。さらに平成29年(2017)から「技術情報部会」「広報教育部会」「社会貢献部会」の3検討部会を新たに立上げ、会員のスキルアップと会員のスキルを活かした社会貢献活動を推進しています。
我が国は、様々な社会資本整備の課題やSDGs(持続可能な開発目標)への取組み、さらに新型コロナによる社会活動の低下など様々な課題を抱えています。我々は、空間情報技術の専門家として、これら課題解決の一翼を担い安全安心な社会の構築に貢献する必要があると考えています。空間情報技術を目指すみなさま、SPの会の活動にご理解をいただき、ぜひとも試験にチャレンジ・合格して、我々の仲間に参画いただけますことを期待しております。
SPの会 関西支部 支部長 堀秀樹(朝日航洋株式会社)
空間情報総括監理技術者 Spacialist
スペーシャリストとは、Spatial(空間)とSpecialist(専門家)を合わせた造語です。
スペーシャリストの会の使命は、地理空間情報の専門家集団が自主的な活動を通して、我が国の地理空間情報の発展の先導的役割を果すことです。